受付担当者としての葬儀でのマナー |
|
|
また、会社を代表して受付を引き受けなければならない事も十分考えられますから、やはりそういうちょっと特別な葬儀でのマナーを知っておく必要性も低くないのです。 何故なら、大きな葬儀になると、会社関係は会社関係、ご近所様はご近所様として、個別に受付を設けるケースもしばしばだからです。 芳名帳や香典帳の書き方も分からないというのでは話になりません。 また、受付に抜擢されたのをこれ幸いに、香典を猫ばばしようと思うのはもっての他の葬儀でのマナー違反。 特に仕事関係では、比較的若手が受付に抜擢される事も珍しくないので、ちゃんと受付担当者としての葬儀でのマナーは勉強しておくべきでしょう。 という事で、受付を頼まれた限りは、遅刻厳禁、必ずお通夜や告別式の1時間前には到着するようにするのが最低限の葬儀でのマナーです。 そして、その受付には、最も良く会葬者が分かる関係者が抜擢される事が一般的で、それなりの葬儀でのマナーというのを知っていないと困ります。
葬儀でのマナーは知っていても、受付としてのマナーを知らない人も結構います。 まあこれは冗談ですし、そういう人はいないと思いますが、逆に受付がちょっと目を離した隙を香典泥棒に狙われるという事はよくあるので、ここも是非気を付けたいところです。 何せ受付はその葬儀の顔ですから、そこで粗相があっては大問題でしょう。 出来れば、必要以上に受付としての幅を広げないのも葬儀でのマナーの一つと言えるでしょう。
| |
|
Sep.15(Sun)01:20 | Trackback(0) | Comment(0) | 特ダネ情報 | Admin
|
Comment is unavailable due to setting. |