防水のWEBカメラ |
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ロングタイプのUSBマイクロスコープが登場して以降、WEBカメラには、防水性が発揮できるようになりました。 最近では、多くのところで屋外用の防犯カメラが設置されるようになりましたが、役立つのが防水対策の施されたWEBカメラです。
WEBカメラで防水を発揮させるには、ケーブル長が1m前後ではダメで、製品的に7mという長いケーブルがおすすめです。 USB接続で使える30万画素のWEBカメラがあり、いわゆるUSBマイクロスコープになります。 3,980円という値段で、防水としてWEBカメラを利用できるのであれば、これはとても有意義なことです。 サンコーというメーカーから、USB防水内視鏡ケーブル7Mが発売されたことで、WEBカメラの防水の夢が広がったのです。 実売価も安く、今後は、このケーブルがWEBカメラを防水として利用できる足掛かりになることでしょう。 但し、付属ソフトは映像表示用となっていて、WEBカメラとして、動画や静止画のキャプチャには別にソフトが必要です。WEBカメラは、基本的には防水タイプのものはまだ少なく、監視用として設置するにはまだまだ無理があります。 屋外という場所である以上、風雨にさらされることになるので、防水対策されたWEBカメラは必須です。
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Aug.18(Sun)20:50 | Trackback(0) | Comment(0) | 特ダネ情報 | Admin
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